有限会社津島が作る軟鉄削り出しパター
- カズ
- 2024年4月25日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年5月18日
Madein東大阪
東大阪の技術が!!!
削り出しパターヘッドを製造!
最初は遊び感覚で趣味的な感じで作りました。
ただ心の中では、自社の加工機でどこまでのモノが作れるのか
チャレンジしたい熱い思いもありました。
と有限会社津島の立花氏が話してくれました。!
一個のパターを作るのに、
デザイン→CADデーター作成に約2週間
加工作業にも約2週間
ネーム入れ等の作業が加わると更に1週間程度の時間を要する!
ミーリングによる彫刻で、絵柄や文字を入れる事も可能!
ミーリング以外にもブラスト加工やエッチング加工を駆使し
出来る限りの要望に応えてくれます。

一つの塊・・・少しずつ削り出しが行われ、バックフェースが現れる!!

それぞれが切り離されると・・・もうパターにしか見えない(笑)
ここからが特別大切な工程!
このツルツルのフェースにミーリング加工が施されていく



少しずつ少しずつミーリング加工が進んでいく!

ついに仕上がった!!!


手に取ると、ずっしりと重みのあるパターヘッド!
さすが30年の技術!仕上がりが綺麗なだけじゃなく
フェース面に注目!
実は角度によりミーリングで入れた文字が浮き出してくる!
気づきましたか??
上の画像と下の画像は同一品なんです。
どうなってるのか…凄い技術…
基本は切削加工(削り出し)なので、切削出来る形ならどの様な形でも
作成可能だそう。
シャフトやグリップはお客様で御用意して頂くか、TSUSHIMAで用意するかは
ケースバイケースで対応してくれます。
日本の技術!東大阪の技術!あなただけのパターを作ってみませんか!




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